【峯山清州の口コミ】
私は3年前まで、旅行代理店からシステム開発を受託するIT企業を経営していましたが、資金繰りが悪化してしまい民事再生法を申請し、経営再建がはたせず結果的には清算に追い込まれてしまいました。
しかし、幸いなことに会社が金融機関から借りていたお金の半分には私の個人保証をつけずに済みましたので、なんとか私自身はもう一度、再起をはかれそうでした。
そこで、再び会社を設立しようと考え、次の会社経営は失敗したくないと思いました。
そして多くの経営者が占い師を顧問として迎えているという話を聞き、自分も一度、会社を立ち上げるにあたって、注意すべきこととか、心がけるべきことを鑑定してもらいたいと思い、友人の経営者から紹介されて、峯山清州先生に電話をかけてみたのでした。
峯山清州先生は会社経営や、起業を専門として占い鑑定をやっていらっしゃり、多くの経営者が定期的に通っているとのことでした。
峯山清州先生は神戸市にいらっしゃるので、東京在住の私が神戸に出向いて占ってもらうことになりました。初めてお目にかかって挨拶をしたあと、さっそく自己紹介を兼ねて、自分の経歴を説明しました。
そして、私が3年前に一度会社を倒産させてしまった経験があることや、今度もう一度再起を図るために会社を作ろうと考えていることを説明しました。
峯山清州先生は、姓名判断や四柱推命、九星気学など複数の手法を用いて占いをされるそうですが、先生は私の説明をひととおり聞いたあと、机の上の書類をペラペラめくって調べてみたり、何かを確認するなどをされました。
そして、一呼吸置いたあと私の目を見据えてこのように言われました。
「心を大切にすることです」「信義を大切にすることです。取引先との信義、社員との信義、家族との信義」「まっすぐ前を見つめることによって、会社の経営は軌道に乗ります」そして、「あなたはいま奥様と別居されていますね」と言われたのです。
私は驚きました。事実だったからです。
私は思わず「どうしてわかったのですか?」と尋ねました。しかし先生はそれには答えず「もう一度言います。
家族でも社員でも、信義を大切にしない人間は成功しません。それだけを心に刻んでください」と言って、鑑定は終了しました。
その後、東京の自宅に戻って、まずは資本金1000万円でシステム開発会社を設立し、以前の倒産させてしまった会社の社員のうちもっとも信頼していた2名の社員に入社してもらいました。
しかし、私は社長に就任せず、取締役となり、社長には私の知人に就任してもらいました。できるだけ峯山清州先生から言われたことを毎日思い出すよう心掛け、取引先のお客様に満足いただけるシステム開発を心がけました。
その結果、まだ売上高は2億円程度ですが、会社としては安定軌道に乗りつつあります。
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