【溝の口の占い店・伽鳳（かほう）の口コミ】当たらない？
私は若い頃から、身体が丈夫ではないことを不安に感じていました。
私がとくに不安を感じたのは、真夏の季節です。20代前半の頃、まだ社会人になりたての頃の出来事でした。最高気温が35度を超えていた日だったと思うのですが、私は急に身体が痙攣し始めたのを感じたのです。
そして急速に寒気を感じました。
私は上司に言って、オフィスの片隅で、横にならせてもらいました。同じ部署の同僚たちは、私がオフィスの床に横になってしまったので、驚いていました。
上司が心配そうに「救急車を呼ぶか？」と声をかけてくれたのですが、私は「もう少し横になっていれば大丈夫です」と答えました。
しかし、なかなか震えがおさまらず、私は不安を抱きました。すると近くにいた女性社員が「もしかしたら熱中症じゃないの」と言って、「温かい紅茶を飲みなさいよ」と言って、近くの喫茶店で紅茶を買ってきてくれて、私に飲ませてくれました。
それをきっかけに身体の中が温まり、1時間横になっていたら、やっと体調が戻りました。
職場ではかなり恥をかいてしまい、同僚には迷惑をかけてしまいましたが、命が助かったと思いました。ところが、この熱中症の症状が、毎年のように現れるようになったのです。
そして、初めて熱中症になってから3年目の夏には、とうとう救急車を呼ばれてしまい、病院で点滴の処置を受ける羽目に陥ってしまいました。
それ以来、私は会社では「自分の体調管理をできない社員」とか「身体の弱い社員」という評価をされるようになってしまい、社内で軽視されるようになってしまったのです。
そして重要な仕事を私に任せたとしても、仕事の途中で倒れられては話にならないということで、私には簡単な仕事しか割り振られなくなっていったのです。
私は自分の社会人としての今後のキャリアに危機感を抱きました。
そこで、一度、占い師に鑑定してもらおうと思ったのです。健康面で相談したいと思いましたので、インターネットで調べて、健康面を見てくれる占い師を探しました。その結果「伽鳳」に行って、鑑定してもらうことにしたのです。
あらかじめ電話で予約を入れて、お店に出かけていきました。占い師の方は、手相と人相によって鑑定をする人でした。まず私の顔をじっと見つめられたあと、今度は私の手をとって、じっくりと手相をご覧になられました。
そして「体温が低いですね」と言われました。さらに「あなたは手が冷たいです。血流が悪いですよ」と言われました。
私がどうすれば健康を改善できるか尋ねてみると、占い師の先生は「冷たいものは、ほどほどにしたほうがいいですね」と言われました。さらに「冷たいものは、身体の血流を悪化させるんです。
「血流を悪化させ続けると早死にします。内臓を痛めつけるんですよ」とまで言われました。
それ以来、私はできるだけ冷たい食べ物や飲み物を体内には入れないようにしています。アイスクリームは食べませんし、アイスコーヒーを飲むときも、氷を入れないようにしています。
いまも真夏の季節はとても辛く感じますが、幸い、近年は熱中症を発症しなくて済んでいます。
伽鳳（かほう） 川崎・溝の口
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